止相場(読み)トメソウバ

デジタル大辞泉 「止相場」の意味・読み・例文・類語

とめ‐そうば〔‐サウば〕【止(め)相場】

取引所で、立ち会いの最後に成立した値段大引け値段
ストップ値段

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「止相場」の意味・読み・例文・類語

とめ‐そうば ‥サウば【止相場】

〘名〙
① 取引所で、各立会の最後の取引値段。大引値段。〔新時代用語辞典(1930)〕
相場過当騰落を防止するためにもうける上下一定の値段。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android