精選版 日本国語大辞典 「標格」の意味・読み・例文・類語 ひょう‐かく ヘウ‥【標格】 〘名〙 目標にすべき品格。すぐれて高い品格。※正法眼蔵(1231‐53)葛藤「この標格を功夫参究すべきなり」 〔杜甫‐奉贈李八丈曛判官詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「標格」の読み・字形・画数・意味 【標格】ひよう(へう)かく 高雅な人品。唐・楊敬之〔項斯に贈る〕詩 度か詩をるに、詩は(すべ)て好し 標格をるにんでは、詩よりもぎたり字通「標」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報