植村家言(読み)うえむら いえのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家言」の解説

植村家言 うえむら-いえのぶ

1663-1696 江戸時代前期の大名
寛文3年生まれ。植村家貞(いえさだ)の次男貞享(じょうきょう)4年大和(奈良県)高取藩主植村家3代となる。元禄(げんろく)9年3月18日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android