棗核(読み)そう(さう)かく

普及版 字通 「棗核」の読み・字形・画数・意味

【棗核】そう(さう)かく

なつめのたね。〔後漢書、方術下、孟節伝〕孟、能く棗を含み、らはざること五年十年に至るべし。能く結氣して息せず、身動搖せず、死人の如くして、百日年に至るべし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報