デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梶喜一」の解説 梶喜一 かじ-きいち 1904-1980 昭和時代の日本画家。明治37年11月7日生まれ。都路華香(つじ-かこう),西村五雲に師事。戦後は日展を中心に出品し,昭和38年「牡牛」,42年「游影」が特選となった。鯉をこのんでえがいた。昭和55年2月15日死去。75歳。京都出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例