デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梅原真隆」の解説 梅原真隆 うめはら-しんりゅう 1885-1966 大正-昭和時代の僧。明治18年11月11日生まれ。浄土真宗本願寺派。大正8年母校仏教大(現竜谷大)の教授。昭和5年顕真学苑をつくる。12年勧学。21年故郷富山県の生家,専長寺の住職となる。25年勧学寮頭。32年富山大学長。この間22年参議院議員(緑風会)。昭和41年7月7日死去。80歳。著作に「御伝鈔の研究」「恵信尼文書の研究」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例