桑山清晴(読み)くわやま きよはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桑山清晴」の解説

桑山清晴 くわやま-きよはる

?-? 江戸時代前期の大名
大和(奈良県)御所(ごせ)藩主桑山元晴の長男。慶長11年(1606)祖父桑山重晴の死により,和泉(いずみ)(大阪府)谷川の所領1万石をうけついで谷川藩を立藩する。14年将軍のとがめをうけ除封となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android