松田孫太郎(読み)まつだ まごたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松田孫太郎」の解説

松田孫太郎 まつだ-まごたろう

?-? 戦国時代武士
北条氏政(うじまさ)の臣。永禄(えいろく)9年(1566)上杉謙信に下総(しもうさ)臼井(うすい)城(千葉県)が攻められたとき,小田原より救援にかけつけて勇名をはせ,鬼孫太郎とよばれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android