松平義居(読み)まつだいら よしすえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平義居」の解説

松平義居 まつだいら-よしすえ

1785-1804 江戸時代後期の大名
天明5年10月15日生まれ。一橋(徳川)治済((はるさだ))の6男。将軍徳川家斉(いえなり)の弟。松平勝当(かつまさ)の婿養子となり,享和元年美濃(みの)(岐阜県)高須藩主松平(尾張(おわり))家8代。文化元年10月4日死去。20歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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