東天紅鶏

デジタル大辞泉プラス 「東天紅鶏」の解説

東天紅鶏(とうてんこう)

鶏の品種ひとつ。江戸時代中期から高知県で飼育されてきた鶏で、国の天然記念物かつ日本農林規格の指定在来種。長い鳴声が特徴で、名称オスのときの声が“トーテンコー”と聞こえることに由来する。「東天紅」とも表記する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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