東南海南海地震防災対策特別措置法(読み)トウナンカイナンカイジシンボウサイタイサクトクベツソチホウ

デジタル大辞泉 の解説

とうなんかいなんかいじしんぼうさいたいさく‐とくべつそちほう〔トウナンカイナンカイヂシンバウサイタイサクトクベツソチハフ〕【東南海・南海地震防災対策特別措置法】

《「東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法」の略称東南海・南海地震による災害から国民生命・身体・財産を保護するため、地震防災対策推進地域の指定基本計画作成、地震観測施設の整備などについて定めた法律。平成14年(2002)制定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android