村君村（読み）むらぎみむら

日本歴史地名大系「村君村」の解説

[現在地名]白川町坂（さか）ノ東（ひがし）村君

飛騨川右岸河岸段丘上の山麓に位置する。北は井尻（いじり）村（現益田郡金山町）、東は飛騨川を隔てて加茂郡油井（ゆい）村。南は新津（しんづ）村。坂ノ東枝村六ヵ村の一つで、村君組とも称した。元禄郷帳では高五三石余。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...