日本歴史地名大系 「本丁」の解説
本丁
ほんちよう
惣門は松山城主三村氏時代にすでに設けられており、天正三年(一五七五)の備中兵乱のとき松山城に籠城していた三村勢は、押寄せた毛利勢に度々夜討をかけ、討取った敵勢の首三千一一六を惣門に柵を結んで掛並べていたといわれる(中国兵乱記)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
惣門は松山城主三村氏時代にすでに設けられており、天正三年(一五七五)の備中兵乱のとき松山城に籠城していた三村勢は、押寄せた毛利勢に度々夜討をかけ、討取った敵勢の首三千一一六を惣門に柵を結んで掛並べていたといわれる(中国兵乱記)。
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