米蔵(読み)コメグラ

デジタル大辞泉 「米蔵」の意味・読み・例文・類語

こめ‐ぐら【米蔵】

米の倉庫。よねぐら。よなぐら。
[類語]物置納屋納戸倉庫土蔵穴蔵金蔵穀倉書庫文庫

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「米蔵」の意味・読み・例文・類語

よな‐ぐら【米蔵】

〘名〙 =こめぐら(米蔵)〔二十巻本和名抄(934頃)〕

よね‐ぐら【米蔵】

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「米蔵」の解説

こめぞう【米蔵】

秋田米焼酎。低温発酵で仕込み、常圧蒸留減圧蒸留原酒をブレンドして造る。原酒の割り水には奥羽山脈湧水使用原料あきたこまち米麹。アルコール度数25%。蔵元の「秋田県醗酵工業」は昭和20年(1945)創業。所在地は湯沢市深堀字中川原。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「米蔵」の解説

米蔵

秋田県、秋田県醗酵工業が製造・販売する焼酎の商品名。「あきたこまち」を主とした秋田県産米を原料に使用した本格米焼酎。

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