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智忠親王(読み)としただしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「智忠親王」の解説

智忠親王 としただしんのう

1619-1662 江戸時代前期,智仁(としひと)親王の第1王子。
元和(げんな)5年11月1日生まれ。後水尾(ごみずのお)天皇猶子となり,寛永3年親王宣下(せんげ)をうける。6年八条宮(桂宮)家2代をつぐ。父の造営した桂離宮書院や堂を整備和歌,書道にすぐれた。寛文2年7月7日死去。44歳。初名は忠仁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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