方向性模様（読み）ほうこうせいもよう（英語表記）directional fabric

岩石学辞典「方向性模様」の解説

鉱物の組合せなど，それぞれの模様の要素が特定の方位を示す変成岩の組織で，変形作用と再結晶作用が組み合わさったもので，特に広域変成岩に見られる模様［Mason : 1978］．

出典　朝倉書店岩石学辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...