振窮(読み)しんきゆう

普及版 字通 「振窮」の読み・字形・画数・意味

【振窮】しんきゆう

窮乏をすくう。〔戦国策、斉六〕百姓を牧(やしな)ひて其の心を循撫し、窮を振(すく)ひ足らざるを補ひ、を民に布き、外は戎(じうてき)、天下賢士を懷(なつ)け、陰(ひそ)かに侯の雄俊・豪と結ぶ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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