拘虚(読み)こうきよ

普及版 字通 「拘虚」の読み・字形・画数・意味

【拘虚】こうきよ

虚は墟。居所見聞が限定される。〔荘子秋水〕井(せいあ)(蛙)は以てを語るべからざるは、(墟(すみか))に拘せらるればなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報