抱一(読み)ほう(はう)いつ

普及版 字通 「抱一」の読み・字形・画数・意味

【抱一】ほう(はう)いつ

道をいだく。〔老子、二十二〕少なければ則ち得、多ければ則ち惑ふ。是(ここ)を以て、人は一をきて天下の式(のり)と爲る。

字通「抱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「抱一」の解説

抱一 ほういつ

酒井抱一(さかい-ほういつ)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android