普及版 字通 「才弁」の読み・字形・画数・意味 【才弁】さいべん 才気ある弁舌。〔晋書、周伝〕廣陵の戴思は東南の美なり。秀才に擧げられ、洛に入る。素(もと)よりの名を聞き、きて之れを候(うかが)ふ。坐をへて出づるも、敢て其の才辯を顯(あら)はさず。字通「才」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報