精選版 日本国語大辞典 「手師」の意味・読み・例文・類語 て‐し【手師】 〘名〙 文字を巧みに書く人。能書の人。能筆。てかき。※延宝版宇津保(970‐999頃)吹上上「名ある限りは、〈略〉てし、絵師、作物所(つくもどころ)の人々」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報