精選版 日本国語大辞典 「戎姿」の意味・読み・例文・類語
えびす‐すがた【戎姿】
〘名〙
※竹むきが記(1349)上「ゑびすすがたども、いと近く見えしも、あらぬ世とのみぞ覚えし」
② 鞠を蹴るときに用いた装束。
※嵯峨のかよひ(1269)「なりしげめしし、たてて留えびすすがたにてたつ」
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