デジタル大辞泉
「慈誨」の意味・読み・例文・類語
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じ‐け【慈誨】
〘名〙 (「け」は「誨」の
呉音) 慈愛のこもった
訓誨。なさけぶかいおしえ。
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正法眼蔵(1231‐53)深信因果「龍樹祖師の慈誨、ふかく信仰したてまつり、頂戴したてまつるべし」 〔
旧唐書‐明星紀論〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「慈誨」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報