悔の八千度(読み)くいのやちたび

精選版 日本国語大辞典 「悔の八千度」の意味・読み・例文・類語

くい【悔】 の 八千度(やちたび)

幾度も繰り返して後悔すること。
古今(905‐914)哀傷・八三七「さきだたぬくひのやちたび悲しきはながるる水のかへりこぬ也〈閑院〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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