精選版 日本国語大辞典 「心入」の意味・読み・例文・類語
こころ‐いれ【心入】
〘名〙
① 心を打ち込むこと。執心。
※虎寛本狂言・餠酒(室町末‐近世初)「御そうしゃの御心入を以、納させ被下う成らば忝う存まする」
※浮世草子・好色五人女(1686)一「あなたこなたの心入、清十郎身にしては嬉しかなしく」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新