徳祥正麟(読み)とくしょう しょうりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳祥正麟」の解説

徳祥正麟 とくしょう-しょうりん

?-1423 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。絶海中津(ぜっかい-ちゅうしん)の法をつぐ。はじめ相模(さがみ)(神奈川県)の万寿寺,のち京都天竜寺住持となった。応永30年7月13日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例