復党(読み)フクトウ

デジタル大辞泉 「復党」の意味・読み・例文・類語

ふく‐とう〔‐タウ〕【復党】

[名](スル)党籍を離れた者が、もとの党に戻ること。「新党結成が流れて復党する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「復党」の意味・読み・例文・類語

ふく‐とう ‥タウ【復党】

〘名〙 一度党を離れた者が、もと属していた党にもどること。
※現実拒否の文学(1956)〈大井広介〉四「神山の復党も時日問題だとみられるに至った」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android