御調子(読み)おちょうし

精選版 日本国語大辞典 「御調子」の意味・読み・例文・類語

お‐ちょうし ‥テウシ【御調子】

〘名〙 (「お」は接頭語多く「お調子に乗る」の形で) 軽率にその場の雰囲気に合わせること。
※苦笑風呂(1948)〈古川緑波〉女優論「アタシモアタシモなどと叫んだけれど、あれは一種のお調子に乗った行動であって」

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