後生頼(読み)ごしょうだのみ

精選版 日本国語大辞典 「後生頼」の意味・読み・例文・類語

ごしょう‐だのみ ゴシャウ‥【後生頼】

※聞光録(1907)〈綱島梁川〉「さるにても、南無阿彌陀仏の、徒らに心細き後生だのみ、仏いぢりの一器具観をなせるや久しいかな」

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