精選版 日本国語大辞典 「後さ」の意味・読み・例文・類語
うしろめた‐さ【後さ】
※宇津保(970‐999頃)蔵開下「よべは、道の程うしろめたさに、み迎へに参りきたりしかど」
※源氏(1001‐14頃)葵「をさなき御有様のうしろめたさにことづけて」
② 気がとがめること。気がひけること。罪悪感。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新