彦山編年史料古代中世篇(読み)ひこさんへんねんしりようこだいちゆうせいへん

日本歴史地名大系 「彦山編年史料古代中世篇」の解説

彦山編年史料古代中世篇
ひこさんへんねんしりようこだいちゆうせいへん

一冊 川添昭二・広渡正利編校訂 昭和六一年刊

解説 彦山(現在の英彦山神宮)にかかわる寛治八年から慶長七年までの諸史料を編年体に集成し、解説を加えた史料集。彦山の古記録類や英彦山関係文献目録なども収録

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android