精選版 日本国語大辞典 「当籤・当鬮」の意味・読み・例文・類語 あたり‐くじ【当籤・当鬮】 〘名〙① 当たったくじ。また、くじに当たること。⇔外籤(はずれくじ)。※随筆・松屋筆記(1818‐45頃)六七「家質講といふは当鬮の者、所持の宅地を宛たる券を出して跡の懸金了て後、その券を取返す也」② くじ引きで、特に大物が当たったくじ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報