当減(読み)あてへし

精選版 日本国語大辞典 「当減」の意味・読み・例文・類語

あて‐へし【当減】

〘名〙 鍛造工具減(へし)一種下部平面が縦三〇ミリメートル、横一五ミリメートルほどの長方形で、製品の小さい面をならし、段をつけ、あるいは角を作るのに用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android