当卦(読み)とうけ

精選版 日本国語大辞典 「当卦」の意味・読み・例文・類語

とう‐け タウ‥【当卦】

〘名〙 紛失物迷い子など、一時的な事柄についての占い生涯運勢などを占う本卦に対していう。
浄瑠璃妹背山婦女庭訓(1771)道行ホイ。当赴(トウケ)本赴。や。手の筋。や。男女相性や墨色の考」

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