旺文社世界史事典 三訂版 「張 陵」の解説
張 陵
ちょうりょう
後漢 (ごかん) 末期の五斗米道 (ごとべいどう) (道教の源流)の開祖
祈禱 (きとう) ・呪術 (じゆじゆつ) で病をなおして農民の間に信者を獲得し,謝礼として米5斗(日本の約5升〈7.5㎏〉)を出させたのでこの名がある。また張を天師と尊称したので,天師道ともいわれた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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