すべて 

川浴む(読み)かわあむ

精選版 日本国語大辞典 「川浴む」の意味・読み・例文・類語

かわ‐あ・むかは‥【川浴】

  1. 〘 自動詞 マ行上二段活用 〙
  2. 川に入って水を浴びる。
    1. [初出の実例]「願はくは共に游沐(カワアミ)んと欲(おも)ふ」(出典日本書紀(720)崇神六〇年七月(熱田本訓))
  3. 水または湯で体を洗い浄める。
    1. [初出の実例]「其の身を潔め、香水を澡浴(カハアミテ)方広経に依る〈興福寺本訓釈 澡浴 二加波安見天〉」(出典:日本霊異記(810‐824)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む