巖谷一六(読み)いわやいちろく

精選版 日本国語大辞典 「巖谷一六」の意味・読み・例文・類語

いわや‐いちろく【巖谷一六】

書家。名は修。号は迂堂、古梅園、金粟道人、霞仙史。来日した清の楊守敬に中国六朝の書法を学んだ。貴族院議員。天保五~明治三八年(一八三四‐一九〇五

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