山口亮一旧宅(読み)やまぐちりょういちきゅうたく

事典 日本の地域遺産 「山口亮一旧宅」の解説

山口亮一旧宅

(佐賀県佐賀市与賀町1368)
佐賀県遺産指定の地域遺産〔第2006-2号〕。
佐賀美術協会創設者の画家山口亮一(1880-1967)の養祖父で十代藩主鍋島直正の御典医・山口梅堂が、天保期(1830~1843)に白石須古から建物解体移築したという。移築当時のまま残るのは茶の間納戸のみ

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報