小法(読み)しょうぼう

精選版 日本国語大辞典 「小法」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぼう セウボフ【小法】

〘名〙
② 小規模な修法
醍醐寺新要録(1620)「於大法・准大法者、多分平けさ着用也。於小法者、五帖勿論也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android