デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林存」の解説
小林存 こばやし-ながろう
明治10年6月6日生まれ。佐賀中学の英語教師ののち郷里新潟にもどり,明治37年新潟新聞主筆となる。昭和10年郷土研究雑誌「高志路(こしじ)」を創刊。28年新潟民俗学会を創設した。昭和36年3月10日死去。83歳。東京専門学校(現早大)卒。号は粲楼(さんろう),烏啼(うてい)。名は「ぞん」ともよむ。著作に「越後方言考」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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