寺西正勝(読み)てらにし まさかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺西正勝」の解説

寺西正勝 てらにし-まさかつ

?-1600 織豊時代武士,茶人
豊臣秀吉家臣。慶長元年京都伏見向島(むかいじま)の秀吉茶亭留守居となる。千利休門人。慶長5年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android