デジタル大辞泉 「寵人」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐じん【×寵人】 寵愛している人。ちょうにん。「管仲は子糾が―たりしかども」〈太平記・三七〉 ちょう‐にん【×寵人】 ⇒ちょうじん(寵人) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「寵人」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐じん【寵人】 〘名〙 寵愛している人。気に入りの人。ちょうにん。※今昔(1120頃か)一九「年来(としごろ)深草の天皇の寵人として」 〔春秋左伝‐桓公三年〕 ちょう‐にん【寵人】 〘名〙 =ちょうじん(寵人) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報