精選版 日本国語大辞典 「寝飽」の意味・読み・例文・類語
ね‐あ・く【寝飽】
〘自カ五(四)〙 ねくたびれる。いやになるほどねる。ねあきる。
※俳諧・野ざらし紀行(1685‐86頃)「草の枕に寝あきて、まだほのぐらきうちに浜のかたに出て」
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