家原郷好(読み)いえはらの さとよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「家原郷好」の解説

家原郷好 いえはらの-さとよし

?-? 平安時代前期の官吏
陰陽頭(おんようのかみ)と暦(れき)博士兼任元慶(がんぎょう)元年(877)日食の際,政務を停止すべきか,前もって奏上すべきかについての議論にくわわった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android