デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「守大石」の解説
守大石 もりの-おおいし
斉明天皇4年(658)有間(ありまの)皇子の謀反に連座し上毛野(かみつけぬの)国に流罪となった。のちゆるされて百済(くだら)(朝鮮)救援軍の将軍となる。天智(てんじ)天皇4年遣唐大使に任命され,唐(中国)にわたった。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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