精選版 日本国語大辞典 「奇工」の意味・読み・例文・類語 き‐こう【奇工】 〘名〙 =きこう(奇巧)※俳諧・末若葉(1697)上「五字を向上の句とし、三字を奇工に標し、二字を抜群の句と沙汰し侍る也」※随筆・北越雪譜(1836‐42)初「天地妙々の奇工思量べからず」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報