太古代(読み)タイコダイ

デジタル大辞泉 「太古代」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐だい【太古代】

始生代

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精選版 日本国語大辞典 「太古代」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐だい【太古代】

〘名〙 =しせいだい(始生代)〔英和和英地学字彙(1914)〕

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百科事典マイペディア 「太古代」の意味・わかりやすい解説

太古代【たいこだい】

始生代同義に用いられることがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「太古代」の意味・わかりやすい解説

太古代
たいこだい

始生代

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世界大百科事典(旧版)内の太古代の言及

【始生代】より

…地質時代の年代区分の一つで,先カンブリア時代を二つに分けたときの前期をいう。1872年,J.D.デーナがカンブリア紀より前の片麻岩や花コウ岩からなる地質系統の形成年代を太古代とした。20世紀に入ってから,古生代,中生代,新生代の地史区分にならって,先カンブリア時代は原生代,始生代に二分され,太古代は始生代の同義語となった。…

※「太古代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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