大息・太息(読み)たいそく

精選版 日本国語大辞典 「大息・太息」の意味・読み・例文・類語

たい‐そく【大息・太息】

〘名〙 大きくをすること。特に、大きなためいきをつくこと。なげくこと。ためいき。
※家伝(760頃)下「大臣家令小治田志毘大息曰、嗟乎此家嫡子、何有此爵乎」
落梅集(1901)〈島崎藤村七曜のすさび・火曜日新茶「巻をとぢて覚えず大息(タイソク)流涕(りうてい)せしめざるもの少なし」 〔史記‐蘇秦伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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