精選版 日本国語大辞典 「夜相撲」の意味・読み・例文・類語
よ‐ずもう ‥ずまふ【夜相撲】
〘名〙
※俳諧・崑山集(1651)七秋「鐘を月の夜相撲の手やしもくそり〈政信〉」
② 房事を①にたとえていう。
※雑俳・梅柳(1836)一「ふんどしをはづして夜角力取かける」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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