外回り(読み)ソトマワリ

デジタル大辞泉 「外回り」の意味・読み・例文・類語

そと‐まわり〔‐まはり〕【外回り】

家・屋敷・城などの外側周囲。「家の外回りを掃除する」
会社などで、外に出て取引先などを回って歩くこと。また、その人。外勤
外側を回ること。特に、電車バスなどの環状線で外側を走る路線。⇔内回り
[補説]書名別項。→外回り

そとまわり【外回り】[書名]

藤沢周短編小説。平成7年(1995)、雑誌群像」に掲載。第113回芥川賞候補作となる。平成8年(1996)刊行の小説集「ソロ」に収録

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